縦長の日本の地形に規格商品はあり得ないとの考えから、地域の特性を活かした家づくりを第一に考えています。
私たちの住む東海地方では冬の寒さ対策よりも 夏の暑さ・湿気対策を重要視しなければならないです。
その対策の中心となるのはしっかりとした断熱を行うことです。
冬の結露も大敵ですが、夏の暑さと湿気から起こる結露が建物の寿命を縮めることになるからです。
北米(カナダなど)シェアNo.1の断熱材アイシネンを使うことで東海地方特有の湿気の多い夏の暑さや強風が吹き下ろす冬の寒さでも快適な暮らしを実現します。
アイシネンを使用することで、2020年省エネ基準をクリア。
疎水性と気密性が高く、半永久的に家を快適に保ちます。
※使用する窓の仕様により数値は異なります。
TAKUHOは在来・2×4、2×6の工法に対応しています。
軽くて強い木造住宅は地震に対しても決して弱くありません。コンクリートや鉄にはない木のぬくもりや安らぎと心地よさをもたらします。
<2×4・2×6とは> 2×4(2インチ×4インチ)、2×6(2インチ×6インチ)の断面を有する木材を主とし、釘打ち工法によって、壁全体で支える構造です。 土台・柱・梁・桁・筋交などで点を結ぶように建てていく構造です。主に日本家屋に使用されてます。
建物が経験する度重なる地震や、大地震時に発生する繰り返しの余震を効果的に吸収。
お住まいのダメージを最小限に抑え、財産保持性能を高めます。
お客様がお家で快適に過ごして
いただけるよう気密性能にクリアした
住宅会社に設置が認められる
全館空調『コンフォート24』の導入しています
愛知県ではTAKUHO工務店のみが認められています
「お家」は一生に一度の大きなお買い物
家族みんなが心地良く過ごす為に素材や間取りも
大切ですが「空調設備」も大切なポイントに
なってきます
暮らし方・住まいにあわせた設備を選ぶ事でコスト面や環境面への配慮にも繋がります
拓穂工務店は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を積極的に推進します
2025年度までに注文住宅新築の50%をZEHとすることを目標とします
【目標について】
① 構造躯体の断熱性能を上げて、高気密高断熱性能住宅に
取り組むと同時にエネルギーの活用によってZEH事態を
ホームページに取り上げ周知・普及に努めます
② ZEHに取り組みを周知徹底することにより
より良い計画等をすることによってコストダウンにつながる事が可能になり
全体数値のコストダウンにつながるよう努めます
③ 会社、パートナーによる勉強会を定期的に開催
ZEHの勉強会にも積極的に参加します
日本の住宅寿命は短命と言われており、おおよそ30年で建て替えやリフォームする傾向にあります。
「健康的に長く暮らせる住まい」を目指し、TAKUHOは自然素材を用いた良質な住まいづくりに徹底的にこだわります。
自然環境から人間の手をそれほど加えられずそのままの状態で使えるものこそ、環境にも人体にも安全なものです。
木材なら無垢材、壁はビニールクロスより珪藻土などの塗り壁を使用するなど、下記の「本物の素材」を多く使った健康的で快適な注文住宅づくりを推奨しています。
限られた予算の中でも工夫次第で健康で安心できる注文住宅は必ずできます。